腰痛を動作痛を見て、どこの経絡かを判断材料にする方法です。
起立時より
前屈で痛みが強い場合は、膀胱経 後屈で痛みが強い場合は、腎経
側屈・後方斜めで痛みが強い場合は、胆経
横への捩じりで痛みが強い場合は、小腸経
これに井穴診を足して痛む経絡を確認し治療する。
*長期化(2ヶ月以上)している場合は腎経になるので腎経を治療する。